2021年1月13日水曜日

断捨離

 昨年12月に断捨離を兼ねて引っ越しました!16年ぶりの引っ越しです。16年前はまだ40代、自分自身の気力も体力もあり、中高生の子どもたちの手伝いもありました。しかし、今回は老人二人です。16年間の漫然とした生活で不要品、ゴミが増殖しています。子どもたちも巣立ち生活スタイルも変わったのに、海の向こうから黒船も来ないまま、ダラダラと暮らした結果が不要品に囲まれた物の多い生活…。

「この際、処分できるものは処分して身軽で新しい部屋に!」の思いを胸に、夜間休日はひたすらゴミ出し。それでも自分で処分できない大物は業者に依頼。ゴミの処分だけで予算オーバーです。

なんとか引っ越しにこぎ着け、新年を新しい部屋で迎えることができましたが、今はただ、漫然と暮らしていた事をひたすら反省です。過去のある時点では必要だった物も役目を終えたのにそのまま放置。例えば食器棚の中の幼児用食器、幼稚園の時のお弁当箱、何かに再利用できるかもしれないと捨てきれず数十年。ちょっと使ったスプレー缶は捨て方が分からないまま保管。低すぎて使い勝手が悪く結局使わなかった座卓。使わなくなった座椅子。使わない客用座布団。保管スペースがあったばかりに家の中で埋もれていました。


引っ越し後は、買い物をする時にも処分する時のことを考えるようになりました。捨てる時に苦労しそうだなと思うものはもう買わない。物をため込まず頻繁に見直しリサイクルする。服や靴は自分の頭の中で管理できる程度の数を保有する。食器も衝動買いはしない。
正直にいうとまた押し入れの中には、それいつ使うの?という物があります。一度に処分するには自分のエネルギーが足りませんでした。次の引っ越しがいつになるか分かりませんが、人生には時々こういう見直しが必要なのかもしれません。


今朝夢をみました。ヘリコプターが離陸するように地面から飛び立つ私、「私は自分で飛べるんだった、忘れていた、私は飛べたんだ!」と、気分の良い目覚めでした。あ、引っ越しは夢ではありません。