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3月, 2018の投稿を表示しています

素敵な人生

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営業では相手を気持ちよくさせるというのがとても重要です。相手の声に耳を傾けて、決して否定はせず、私の意見を肯定したうえで上手に軌道修正していく営業の方。 話しをしながら、その話法に気が付きましたが、全く嫌味なところはなく自然な姿勢に好感を持ちました。 また月に数回お世話になっているお米屋さん、配達の人が何度変わっても、皆さん丁寧な対応と親切な物腰で気持ちよい数分間を過ごせます。持って生まれた人間性だけではなく、導いてくれる人生の先輩方がおられるのだろうなぁと、いつも思っています。 自分の人生を振り返ってみると、そういう自分の目標になる人に出会うことがなかった、いや、近くにいても自分自身に気が付く心がなかったと反省しています。今頃気が付いても…なんですが、これからは若い方々に色々と教わりながら、時にはアドバイスしながら、楽しい人生を送りたいと思います! GoogleHomeが我が家に来て、未来の生活ってこんな?みたいな想像をしつつ楽しんでいます。飽きるまでは遊べそうです。

お裁縫は苦手

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卒業、入学、進級と小さいお子様をお持ちの親御さんには慌ただしい季節です。それに伴って、子どもが使う袋物の製作に勤しんでおられるご家族の方々も多いと思います。 我が家もその例で、娘からは製作の質問が飛んで来ます。私も子どもたちが小さい頃は、絵本袋、上履き袋、お弁当袋、コップ袋等など、3人分よく作ったものだと我ながら感心いたします。その時に作った平仮名の名前入り袋を、30歳を過ぎた子どもたちがまだ使ってくれています。不器用で恥ずかしいですが、気持ちがほっこりします。 私自身の50年前の絵本袋は、紺地に大きな黄色いひよこのアップリケが付いていました。大好きでした。もう手元にはありませんが、亡き母からの心に残る贈り物の一つです。袋物を通して、母から私、私から娘、娘から孫へと想いが伝わっていくようです。