経年劣化

ここのところFTPでデータのやり取りをしていても重かったり、途中で止まったり。Wi-Fiで聞いているラジオがブチブチ切れたり、メールの送受信が時々止まっていたりしていましたが、プロバイダーの工事かな…なとど思いつつ、時間が経てば正常になっていたので騙しながら使っていました。

しかし、十日程前あまりに調子が悪いので、Wi-Fiのルーターをリセットしてみるか、と思い立ち、コンセントを引っこ抜きました。まあ、そこからが大変でした。再度入れ直しても、Wi-Fiルーターはウンともスンともいわず、電源ボタンだけ空しく光っています。壊れかけていた物に衝撃を与えて更に壊したかも…新しいルーターに取り替えました。一日は調子よかったのですが、あれ?またちよっとおかしい?いやいや気のせい気のせい(気のせいにしたい)。

決めては光電話でした。一日留守にした日に、一人のお客様からの着信がなんと32件!(゜Д゜)。録音はなし。翌日慌て電話しましたが、ブチブチ切れる感じで会話がスムースにいきません。携帯電話から掛け直してお問い合わせは無事解決。でも、電話機も壊れたか?これも年代物だし…と気が重くなりました、しかしその瞬間、ひらめくものですね。NTTに「きちんと光の信号が届いているのか」念のため確認しよう!その結果レンタル機器が壊れているという事実が判明し、翌日新しい物に交換してもらいました。それがちょうど一週間前です。ようやく快適な環境に戻りました。機械も人間同様、長年使っているとガタが来ますね…。

煙突の解体工事も始まりました・・・